これから紹介するスクリーンショットの撮影は、ツクールのテストプレイ時に使うことができます。
いつもゲームの公開時にスクリーンショットを撮るのが面倒くさい!ってときにどうぞ
テストプレイ中にF8キーを押したときに出てくるコンソールに以下のコードをコピペしてEnterしましょう。
(function(){
var now = (function(n){return(`${n.getFullYear()}${`0${n.getMonth()+1}`.slice(-2)}${`0${n.getDate()}`.slice(-2)}${`0${n.getHours()}`.slice(-2)}${`0${n.getMinutes()}`.slice(-2)}${`0${n.getSeconds()}`.slice(-2)}${`00${n.getMilliseconds()}`.slice(-3)}`)})(new Date());
var fn = `${document.URL.replace("file:///","").split("index.html")[0]}ss_${now}.png`;
require('nw.gui').Window.get().capturePage(function(buf){
require('fs').writeFile(fn,buf,function(e){
if(e) throw e;
var mes = `ScreenShot is saved!\n${fn}`
alert(mes); console.log(mes);
});
},{format:'png',datatype:'buffer'});
})();
するとうまくいけば、ダイアログが出てくるとともに、プロジェクトフォルダに画像が保存されているはずです!
このソースコードは、テストプレイ時や、node web-kitが同梱している環境でしか動作しませんが、一応上のスクリプトをマップイベントのスクリプトコマンドに貼り付けても、同様の効果が得られます。
デプロイメントしたゲームでは動かない可能性が高いので注意!